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断易の占例|易3回目

具体的に例を上げてみましょう。

断易は箱を使って占うものです。64卦に十二支と五行(木火土金水)を割り振り判断の手がかりにします。
このことから断易は別名「五行易(ごぎょうえき)」とも呼ばれています。
最初に暦で占う月と日にちの十二支を調べます。中心となるのは、当日の日にちと月の十二支と、卦のそれぞれに割りふられた質問者自身と占う事柄の十二支です。十二支には五行の力関係がありますので、その強弱で時の運を得ているか?それとも今は動く時ではないか?を判断します。
ですので、断易では、どんな日に占いを立てたか?がとても重要な意味を持ちます。
同じ卦が出ても占った日によって、答えが変わってくるのです。

2012年5月6日日曜日に営業職に就いている男性の仕事の運勢を占ったとします。
まず、この日は巳月、丁卯の日です。戌と亥が空亡(くうぼう)となっている日です。
(日には甲子から癸亥まで、十干と十二支をひとつづつ組合わせていくのですが、10種類の十干と12種類の十二支とを合わせていくとかならず十二支のどれか2つが余ります。あまったものを空亡と呼んでいます)

月と日、空亡を調べたら、いよいよ箱を振って卦を立てます。
占いたい事柄、「仕事の運気!」と念じて、箱を置きましょう。
下のような様子になりました。
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