性格と運命の読み解き|西洋占星術1回目

 西洋占星術では、人が生まれた瞬間の地球からみた太陽系の惑星の配置をもとに、性格と運命を読み解きます。運行中の惑星がどのような影響を与えているのかを検証することで、運気のバイオリズムを知ることができます。

 西洋占星術の中で一般的なものは「出生占星術」ですが、その他に、ホラリー占星術とマンデン占星術という方法があります。

★ホラリー占星術
 質問者から質問があった時点で作成したホロスコープで答えを読み解く方法。生年月日がわからなくても適用できます。

★マンデン占星術
 太陽が春分点を通過する瞬間に、国の首都の地点でホロスコープを作成して、その年の国家の年運を読み解く方法です。
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ホロスコープ|西洋占星術2回目

惑星の配置を円の中に記したものがホロスコープです。個人の運勢を読み解く他に、事件や事故の発生時のホロスコープではそれらの顛末を読み解くことができます。
テレビや雑誌でおなじみの「12星座占い」は生まれた月日だけをベースにした「太陽」に焦点をあてるため、精度は期待できません。しかし生年月日、出生時間と出生場所をベースに作成したホロスコープからは、性格、適職、どんな恋愛をするのかはもちろん、誕生から晩年までの運気のバイオリズムまでが読みとれるのです。
手書きの場合は、「天文暦」は必須アイテムです。
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手書きは複雑な計算が多く、間違いも生じやすいため、実際の鑑定ではホロスコープ作成ソフトを使用することが多いです。

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次回は各宮と惑星の意味です。

*次回更新予定は6月24日(日)です。お楽しみに!
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各宮と惑星の意味|西洋占星術3回目

ホロスコープは12宮に区切られていて、それぞれの宮には担当する分野があります。
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各宮にどのような惑星とサイン(星座)が入っているのかをもとに、具体的なテーマがわかります。

太陽、月、水星、金星、火星からは個人的な性質を読みとります。太陽は社会性、月はプライベートの姿、水星は物の考え方、金星は恋愛傾向、火星はエネルギーの使い方。
木星、土星、天王星、海王星、冥王星はその世代特有の物の考え方や社会情勢を読みとります。木星は社会的幸福の象徴、土星は社会的試練、天王星は世代意識、海王星は流行、冥王星は集合的無意識...といった具合です。

次回は実占です。

*次回更新予定は7月1日(日)です。お楽しみに!
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ホロスコープで鑑定|西洋占星術4回目

2012年2月15日10時新宿生まれの女の子をホロスコープで鑑定してみました。
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楽観的で外交的。自由奔放、好奇心旺盛。感情の赴くままに行動します。とくに幼少期はとてもお転婆。勝ち気な面もありますが、外見はぽっちゃり体型で、おっとりしているように見えるので、内面とのギャップがあるかもしれません。
健康体ですが、喉と循環器系の疾患には注意が必要です。
独特な感性とバイタリティーがあるため、自分の発想を形にできる仕事や、常に変化がある職場に身を置くと能力を発揮できるでしょう。システム・エンジニア、カメラマン、開発、マーケティングなどが適職です。
恋愛は出会いが多い分、つねに落ち着きがなさそうです。クールでサバサバしているので、別れた後でも友達になれるタイプ。結婚は早婚の場合離婚の暗示あり。自立心旺盛で一人の時間も好きなので、バツイチ後は気ままな人生を謳歌するのかも...。晩年は気の合う仲間とワイワイ過ごすことになるでしょう。

次回から気学・方位です。

*次回更新予定は7月8日(日)です。お楽しみに!
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